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2011年1月9日日曜日

OpenSocial Development Environment (OSDE)のインストール

mixiアプリ開発のためにOpenSocialのWebコンテナを開発環境に用意した方が
開発効率が断然上がるとのことで、オープンソースのOpenSocial Development Environment(OSDE)をCodezineの以下の記事に習ってインストールしてみる。

SDEで快適なOpenSocialアプリケーション開発を


今回もAptanaにインストールしてみる。

OpenSocial Development Environment (OSDE)のインストール手順
1. Aptana(Eclipse)を起動しHelp -> Install New Software

2.  Available Softwareのウィンドウが表示されたらWork withに以下のURLを追加して"Add"をクリックし、Add Siteのウィンドウが表示されたら"Name"を適当(今回はOSDE)、"location"は先ほど入力した以下のURLが入力されているのを確認する。


3. しばらくすると上記のURLに置いてあるプラグインがリスト表示される。"OpenSocial"カテゴリに"OpenSocial Developement Environment"フィーチャーにチェックを入れて"Next >"をクリック

 4. OpenSocialのOpenSocial Development Environmentプラグインの詳細が表示されるので、内容を確認したら"Next >"

 5. 使用許諾書に目を通して、問題がなければ"I accept the terms of the license agreement"にチェックを入れて"Finish"

 6. プラグインのインストールが開始される

7. 途中でEclipse.orgのDigital Certificationが信頼できるかと確認されるのでOKにする

8. OSDEのWork directoryを設定するためにWindow -> Preference

9. 左側OSDEを選択して、右側のWork directoryを日本語なし、スペースなしのフォルダを指定する(今回はC:\workspace\osde)


これでOSDEのインストールは完了したので、次回は実際にOpenSocialプログラミングをしてみよう。

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